童話・童謡


サッちゃん


阪田寛夫さんの作詞、大中恩作さんの作曲の「サッちゃん」という曲ありますよね?
これは1959年10月10日に開催されたNHKラジオ「うたのおばさん」放送開始10周年記念リサイタルで新曲として発表された曲です。
この歌は
「近所に住んでいた少女サッちゃんのことを歌っている」
と阪田さんは語っています。

実はこの「サッちゃん」には都市伝説が存在します。

◆4番存在説
あまり知られていない4番があり、歌うとサッちゃんに殺されてしまうのです。
またこの都市伝説を聞いた人は3時間以内に5人に伝えないとただでは済まないと言われていますが、同じく知られていない5番を歌うと助かるという説もあります。
10番まであるというバージョンもあります。

◆足無し幽霊説
“電車に撥ねられたサッちゃんは体が真っ二つになってテケテケのように上半身だけの状態でさ迷っている”という話を知った人、もしくは歌の4番を歌った人の元へ夜中に寝る前などに現れます。
そして失った脚の代わりとして脚を切断されて殺害される説が上記の補正版としてあります。
サッちゃんから逃れる為には大好きだったバナナ、またはバナナの絵を寝床に置けばサッちゃんがそっちに気を取られることで助かります。
これは「ポンキッキーズ」で放送されていたアニメ「学校のコワイうわさ・花子さんがきた!!」で類似した話があった為に出来たとも考えられます。
これと似たチェーンメールのようなのも存在するんです。
「サッちゃんは交通事故で撥ねられて即死した。『遠くへ行った』のは彼女の顔であり、この文を見た人の元へサッちゃんが0時に行ってその人は首を鎌で切り取られてしまう。同じ文を9回違うスレに送れば回避出来る。」
と書かれた内容であり、冒頭はカタカナで書かれています。
しかし実際に歌ってみるとリズムに無理があります。

◆病死説
1番の歌詞には特に問題になる部分はないですが、都市伝説化しているのは2番と3番の歌詞です。
2番の「バナナをはんぶんしかたべられないの」の部分と3番の「サッちゃんがねとおくへいっちゃうってほんとかな」の部分は、実はサッちゃんは病気などの理由で体が衰弱してしまった為に「バナナをはんぶんしかたべられず」という解釈です。
「とおくへいっちゃう」は死んでしまうと言う説です。
また病死説の場合、「とおくへいっちゃう」を漢字変換すると「遠くへ逝っちゃう」となります。

◆夜に歌うと窓の外から女の子が一緒に唄う声が聞こえて来る説
歌うのを止めちゃうと「一緒に歌ってよ」とどこからか声が聴こえます。
何にも言わないでいると、ずっといつまでも「サッちゃん」が聴こえて来ます。
絶えかねて「止めろ!」など言ってしまうと、「それじゃ一緒に遊ぼう?」と言われます。
「鬼ごっこにする?それともかくれんぼ?」と問われて「鬼ごっこ」と答えると、口が耳まで裂けたサッちゃんの顔が追って来ます。
「かくれんぼ」と答えるとその子をどっかに連れて行ってしまうのです。




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